品質保証・環境方針

弊社では、不良が許されない重要保安部品を取り扱う自動車業界で培われた検査体制で、「熱処理不具合ゼロ!」を目指し、徹底した品質管理を行っています。またISO9001・ISO14001を取得し、更なる品質管理・保証に取り組んでおります。あわせて教育制度にも力を入れており、多くの社員が金属熱処理技能検定を保有しています。万全の品質管理体制と技術者のもつ高い熱処理技術で、最高品質を作り込みます。

ISO9001 ISO14001の取得

徹底した品質管理 「ISO9001」

会社基本方針

品質至上を基本とし、どんな市場変動にも対応できる強靭な企業体質をつくろう。
品質目標の展開を通じて、顧客の信頼と満足を高めるために品質(Q・C・D)の向上を図る。
顧客要求事項、法令・規制要求事項を満たした製品を提供する。
品質マネジメントシステムの継続的改善を促進する。

品質目標

顧客要求に合致した品質を提供するために、管理と改善の両輪を推進する。

故障による設備停止時間  昨年度目標の10%減
社外不良件数(苦情含む) 昨年度目標の10%減
不良損失金額 昨年度目標の10%減

品質(Q)

  定期的な工程自主監査による不備項目の改善と工程力の向上を図る。
  設備点検の重要性の周知、設備部品在庫の確保による故障時の速やかな供給。予防保全による不具合箇所の事前修理。
  標準作業及び過去の不良対策状況の作業観察指導の展開と、基本ルールの再確認と周知の徹底。

原価・生産性(C・D)

工程全域を見渡し、動き・機能を改革することで同業他社に負けない低コスト、約束を守る品質の提供を実現する。

  現場の生の声を吸い上げ、気付かない隠れた問題を改善する。
  生産準備段階から保証度・生産性の高い工程造りを推進する。
  老朽化設備の撤去と新設備の導入による品質、生産性の向上を図る。

安全・人材育成(S・E)

社員の安全を確保すると共に、技能取得とレベルアップ教育を展開する。

  熱処理技能士の資格取得と、上級取得に向けたレベルアップ教育の展開。
  社内認定(特殊工程・中間検査員・完成検査員等)教育による技能の向上と認定資格の習得。
  安全点検(危険箇所の回避)とリスクアセスメント活動の推進及び、過去の労働災害事例に基づく安全教育を展開。

環境に配慮した熱処理 「ISO14001」

環境方針

弊社は、自動車部品を主とした金属熱処理加工を行っているメーカーであり、多量の電気や油類を使用する環境負荷の大きな業種である。
したがって安定した生産活動を行っていくには地域社会に貢献し、近隣企業・住民と共に共存共生を図ることが必要である。
そのためにも、地域環境を始めとした地球環境を次世代に引き継ぐように努力することが企業の責任と考え、「環境」を経営の重要課題の一つと位置付け、次の事項を定め実施する。

  環境管理推進のためのマネジメントシステムを構築し、本方針に基づいた環境目的及び環境目標を定め、計画的な実践と見直しにより環境保全の継続的改善及び汚染の予防に努める。
  環境側面に関連した法規制、地域条例、公害防止協定、顧客要求事項などを順守する。
  環境保全の基本的な活動として、生産活動を通じて生産効率を上げることにより、省エネルギー及び廃棄物の低減に努める。
  環境教育、啓蒙活動を通じて社員ひとりひとりが環境・資源を大切にする風土づくりを行う。
  地域住民との対話を大切にし、地域社会の一員として自覚と責任を持ち、環境保護活動を積極的に進めていく。
  本方針は社長が全従業員に周知させ、全従業員はこの環境方針をよく理解し、日常的に環境管理活動が維持されるよう行動する。
  本方針は一般に公開するものである。

環境目的

  CO2、排ガス排出量を毎年1%以上削減する活動を推進する。
2017年度実績を基準に、1%以上/年 削減
  環境の変化(生産変動)に対応した、稼働設備及び生産体制の見直しを図る。
(人・物・設備・方法の省エネ、低コスト化を推進する。)
  BCP(事業継続計画)作成を通じて、自然災害リスクの予防活動を推進する。
  5S活動の推進による、働きやすい環境づくりを行う。
  自然エネルギーの活用として、太陽光パネルの設置による自家発電、洗浄油の蒸留再生を行い廃棄油の低減及び低コスト化を図る。

2018年度 会社目標

  エネルギー使用量削減 1%以上削減
  生産変動に対応した、稼働設備及び生産体制の見直しによる省エネ、低コスト化の推進。
1.設備負荷の平準化による休日稼働の削減。
2.老朽化した設備の入れ替え等により、エネルギー効率を高めていく。
  BCP(事業継続計画)活動を生産現場に展開し、安全な作業環境への改善を進めていく。
  5S活動の定着化と、担当5S区域ごとの評価を行い5Sレベルの向上を図る。

「中間検査×完成検査」重要保安部品で培った品質管理

工程内の一つの作業ごとに安全に品質を確かめ、工程内での「中間検査」を徹底しています。後工程はお客様であるという考え方を元に、後工程には絶対に不良品を流さないためにも、「完成検査」には特に注力しています。万全の検査人員と検査設備で、お客様が安心する品質の供給を常に行い続けます。

全社員の2/3が取得!「金属熱処理技能検定」

日高工業クオリティの要=「人」です。

社員の高い技術力取得が、高品質な製品の作り込みに直結してくると考えています。弊社では、特級取得者をはじめ、1級、2級、3級と数多くの「金属熱処理技能検定者」が在籍しており、新入社員研修や社内研修・外部研修など、教育制度にも力を入れています。このような金属熱処理検定取得を目指す積極的な働きが、様々な業界から高い評価を得ています。

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